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建設仮勘定



建設仮勘定という勘定科目をご存知でしょうか。
簿記の勉強をされたことのある方は
お耳にされたことがあるかもしれません。

勘定科目とは、決算書を作るときなどに用いられる表示金額の科目です。
「現金勘定」や「売上勘定」もそのひとつです。

この建設仮勘定は、建設中の建物や製作中の機械など、
完成前の支出等を仮に計上しておくための勘定科目なのですが、
勉強時代に面白いことを先生からお聞きしました。

建設仮勘定は、「現金」や「売上」と同じ勘定科目名であり、
現金勘定や売上勘定というように勘定をつけて呼ぶ場合、
建設仮勘定勘定になるのだそうです。
勘定×2です。
簿記は大陸から伝わってきた考え方で、大昔翻訳をする過程で
色々な勘違いが生まれ、今に至ったということですが、
建設仮勘定はまだ新しい勘定科目だと思うので、福沢諭吉さんの時代に
解釈や翻訳のミスでこうなったわけではないと思います。
建設仮勘定勘定さんも何で私だけ・・・
と据わりの悪い思いをしていることでしょう。
簿記の歴史を見ていくと、色々な発見があり面白いですね。