インフルエンザワクチンの接種が始まりました。
先日一歳半の甥っ子が初めてインフルエンザワクチンを接種しました。
すると、その夜全身に蕁麻疹のようなものが出て、
痒くて大泣きして大変だったと聞きました。
後日ワクチンを打ってもらった病院にかかったところ、
ごくまれにこのような症状の出る子供がいるのだそうです。
この症状は打つたびにひどくなるそうで、
子供は1シーズンに2回打つのですが、もう打たないほうがいいとのことでした。
それどころか大人になっても体質は変わらないため、一生打てない、のだそうです。
だいぶ先の話ですが、お受験などでは勉強以上に体調管理が大事になってきそうだなと
甥っ子の両親は話していました。なるほどそういう悩みもあるのですね。
確かにインフルエンザの流行時期はセンター試験あたりというイメージが漠然とありましたが、
驚くことに、今年すでに学級閉鎖した学校があるそうです。
色々な事が毎年早くなっている気がします。
私はなんとなく毎年打ちますが、家族は打ったり打たなかったり。
語弊があるかもしれませんが、掛け捨ての保険と同じように思いました。
インフルエンザワクチンには諸説あるので、打つ方も打たない方もいらっしゃると思いますが、
皆様インフルエンザの猛威をものともせず、この冬をお過ごしいただけますように。